マジェS、その後快調です。
お次はワタシの車。
7年前に手に入れた時点で、マフラーとブーコンは付いているのにリミッターはそのままという、謎の仕様のまま今日まで乗っていたのですが、運良くパーフェクトドライブなるものが手に入ったので取り付けました。
ついでにゴムホース類やプラグなど、付随して必要な箇所を諸々交換。
ブーコン機能は現状のAVC-R を活かす形で併用運行。
加速中のオーバーシュート時やスピードリミッター領域での不意な燃料カット(点火カットかもですが)が介入しなくなり、やっとAVC-R をマトモに設定出る状況に。
結果的には
ブースト設定値:1.15
ソレノイドデューティー比:55%
ギア学習:2.3.4速のみ○
フィードバック:×
スタートデューティー比:0
に落ち着きました。
加速、最高速、共に普通車並みの動力性能になり、至って普通な乗り物になり、一般道、高速道路共に、とても快適です♪
今回ワタシなりに思った事。
基本となるソレノイドデューティー比以外の機能でタービンの反応上げる設定にすると、スロットル開度とタービンの過給タイミングが合わず、アクセル低開度で過過給→アクセル開けても回転上がらない症状が出てしまうようで。
ひょっとすると、中回転域以降のブーストを下げると良いのかもしれませんが、そうすると高回転高負荷域のパワーが無くなってしまうし…
意外とAVC-Rをキャンセルして、パーフェクトドライブ側のアナログなブーストコントローラーでノーマルソレノイドを使ってブーストコントロールした方が、マフラー交換程度なら好結果になるかもしれません。
この辺りはエンジンルーム側の部品が足りないので、入手出来ればそのうち試してみようと思います。