O2キャンセラー取り付け後に試運転したところ、高負荷高回転域の引っ掛かる感じは変化なし…
次の手として。
燃料ポンプの電源をバッ直で強化してみました。
マジェスティsの燃料ポンプは、IG電源→ポンプモーター→CPUにてアースという回路のようです。
なので、今回はこのIG電源線を切断、上流側ををリレーの信号線として使い、バッテリー+端子→ヒューズ10A→リレー→ポンプモーター(切断した線の下流側)→CPUにてアースという形にしてみました。
なので動作制御自体はノーマル準拠。
少しは安定すると思うのですが…どうだろう?
因みに、ポンプモーターより下流をCPUに入れずにボディアースというのも考えたのですが、ポンプモーターの動作状況をCPUがモニタリングしてるとしたら、エンジン掛からない可能性もありますし、かと言って疑似信号としてCPUにモーターを通過しない12ボルトを入力するのはCPUを壊す可能性が高い為、モーターと同程度の抵抗を介してあげないとダメだと推測して、今回はそのままです。