ゆるゆると・・・スクーターとか、ネコ様とか。。。

50半ばのゆる〜い感じのおじさんです。

CPUリセット等。

純正マフラーと社外マフラーを取っ替え引っ換えテストしてたら、何だかベースの燃調が濃くなって、アイドリングもやや不安定。

てな訳で、一度コンピュータをリセットしてみました。

以下、リセット手順です。

 

①バッテリーマイナス端子外して10分放置で既存の学習データ消去(サービスツールがあれば、マニュアルに従いデータ消去)

②バッテリーマイナス端子を元にもどす。

③IGスイッチON(エンジン掛けない)→5秒以上経ったらOFF→5秒以上経ったらON→5秒以上経ったらOFF

④IGスイッチON→エンジン始動→アイドリングのまま7分30秒以上放置

 

コレで初期設定終了。ちなみに今回はenigmaでデータ変更された状態のまま行いましたが、データ照合したところ、書き換えたデータは保持されたままでした。

 

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走ってみます。 アイドリングは終始安定してるのですが、全体的に濃い感じ。レスポンスも鈍い。(スミマセン、A/F計付いてないので、ノッキングとプラグの焼け具合とフィーリングでの判断です。)

 

純正O2センサーは生かしてあるので、このまま50キロ程走り込んで学習させてみます。

 

すると、enigmaでセッティングしたデータのイメージで良い感じに戻ってくれました♪ 明らかに排気音も変わりましたので、ヨシとしましょう♪

 

サブコン使用時のO2センサーの扱いに関してですが、個人的にはノーマルエンジンで吸排気デバイス変更程度であれば、O2センサー活かした状態で設定した方が良い気がします。 (後日、この件を再検証して再認識。

treking555.hatenablog.jp

)前期28jは解りませんが、52jに関してはノーマルCPUの学習機能を併用した方がいいフィーリングを得られてるので、その機能を殺してしまうのは勿体無いと思います。

 

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エアクリBOXのフタ交換。

f:id:treking555:20231108221842j:image 容量15%UP!

 

というのに釣られて買ってみました。

 

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f:id:treking555:20231108222003j:image KOSOのよりもデザイン的には好みです。そして確かにデカいww

 

低回転から中速域での乗り味の変化は??という感じ。フタで燃調変わる程でも無いと思い、そのまま高速テスト。。。

 

1◯8辺りからノッキング出て、頭打ち。

試しに高負荷高回転領域をかなり濃くしても変化無し… その日は終了。何だろね?

 

という事で、家路に着きながら、ふと思う。

 

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ノーマルと容量以外に大きく違うのが、吸気口の前方に壁が無い事。 雨水の心配はしてましたが、まさかのラムエア効果???

 

という事で、翌日。

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良いサイズのダクトがあったので、走行風の影響少なそうな所へ。 

 

再度テストしたら、ノッキングは皆無。蓋を変える前の暫定ベストセッティングのままで、過去最速を記録してくれました。

 

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雨水の心配も無くなり、見た目もワンポイントアクセントで良い感じ🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのメンテナンス

リード90(hf05)。

何気に元気に動いております。

 

積載番長という意味ではマジェスティSより上。 そして原付なので駅の駐輪場が使いやすい等等、我が家最強の『脚バイク』として頑張ってます😊

 

元気なのでついつい全開くれてしまうのですが、ボヨンボヨンと抜けきった足周りが結構危ない💦 最近は乗り心地の良さを通り越してガタピシと底付き感もあり、そろそろ限界。。。

 

という事で、随分前に入手しておいた純正形状の社外フロントサスとデイトナ製汎用リヤサス+フロントのキャリパー周りのアームリンクブッシュとカラーを交換しました。 

 

サスアームのブッシュとカラーは残念ながら入手出来なかったので、今回は清掃とグリスアップのみ。

 

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カウルやらFフェンダーやら外すのがやたら面倒ですが、当時のハイエンドスクーターだけに、凝った造りに関心。

 

加えて、カウル類の柔軟性も高く、以外と爪が折れたりしないのには驚きました。

 

ここまでバラしたのは手元に来て初めてですが、フレームの状態もgood! まだまだ安心して乗れそうです♪

 

近所をひと回りしましたが、底付き感も無くなり、引き締まった動きと乗り味でポンコツ感無くなりました👍 コレなら安心してアクセル開けられますww

 

タイヤがそろそろなので、国産メーカーのタイヤ奢ってやろうかな😁

 

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マジェスティs、その後。

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久しぶりに現状備忘録。

 

夏場に突如、アイドリング不調から始まり、空燃費制御領域での加速不良や息継ぎ、エンストが発生。

 

燃費も25km/Lに急落💦

 

全開域では問題無いので??と調べたところ、o2センサー キャンセラーがお亡くなりになってました。リーン信号固定になっており、結果的に燃料が濃くなってたようです💦

 

耐久性に難ありと判断して、enigmaには異常なかった為、現状はo2センサー を復元して併用運用しています。

 

合わせて、トラブル発生時に点火系を疑い、キタコのハイパーIGコイルを購入してあったので、そちらもこのタイミングで同時装着。

 

強化コイル、排気音が明らかに変化する程変わりました。トルク感も体感出来る程変わります。

 

その後、enigmaにて空燃費領域はノーマル比でマイナス方向に。高回転〜全開域はノッキングが出た為にプラスに調整して、現状すこぶる調子良く走っております。

 

空燃費領域を薄くしたせいか、大人しく走ると40km/L超えることも😁

 

というか、o2センサー でのフィードバック制御はあった方が全然フィーリングが良いです😅

 

o2センサー を復元した事で、チェックランプも点灯しなくなりましたし、心配していた純正CPUによるフィードバック制御による燃調への影響も、今のところ特に感じられません。

 

足周りはフロントフォークの突き出し加工を行い、10mm突き出し。 リヤショック(ディトナコンフォート)は最弱に。

 

リヤキャリア+BOX装着時はリヤ荷重増えてフロントの突き上げがマイルドになり、めちゃくちゃ乗り心地が良くなりました。動きもまったり。(ロングツーリングなら絶対コッチ!)

 

キャリア&BOXを外すと、乗り心地の良さはそのままに、路面ギャップで軽い突き上げ感はあるものの、キビキビした動きに。(楽しすぎて

最近はコッチの仕様で乗ってます)

 

もう少しマフラー音が静かだと(保安基準適合品ではあるものの)最高なのですが、バランス的にはこの辺りが限界かなぁ〜

(最近オークションでチラホラ出てくる、PGO用のサイレンサー使ったアクラポビッチ管は気になるものの…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L750S ネイキッド リミッター解除やら燃調やら色々。

マジェS、その後快調です。

 

お次はワタシの車。

 

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7年前に手に入れた時点で、マフラーとブーコンは付いているのにリミッターはそのままという、謎の仕様のまま今日まで乗っていたのですが、運良くパーフェクトドライブなるものが手に入ったので取り付けました。

 

ついでにゴムホース類やプラグなど、付随して必要な箇所を諸々交換。

 

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ブーコン機能は現状のAVC-R を活かす形で併用運行。

 

加速中のオーバーシュート時やスピードリミッター領域での不意な燃料カット(点火カットかもですが)が介入しなくなり、やっとAVC-R をマトモに設定出る状況に。

 

結果的には

 

ブースト設定値:1.15

ソレノイドデューティー比:55%

ギア学習:2.3.4速のみ○

 

フィードバック:×

スタートデューティー比:0

 

に落ち着きました。

 

加速、最高速、共に普通車並みの動力性能になり、至って普通な乗り物になり、一般道、高速道路共に、とても快適です♪

 

今回ワタシなりに思った事。

 

基本となるソレノイドデューティー比以外の機能でタービンの反応上げる設定にすると、スロットル開度とタービンの過給タイミングが合わず、アクセル低開度で過過給→アクセル開けても回転上がらない症状が出てしまうようで。

 

ひょっとすると、中回転域以降のブーストを下げると良いのかもしれませんが、そうすると高回転高負荷域のパワーが無くなってしまうし…

 

意外とAVC-Rをキャンセルして、パーフェクトドライブ側のアナログなブーストコントローラーでノーマルソレノイドを使ってブーストコントロールした方が、マフラー交換程度なら好結果になるかもしれません。

 

この辺りはエンジンルーム側の部品が足りないので、入手出来ればそのうち試してみようと思います。

 

 

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脚を変えてみる。

エンジンの方は順調です。

enigmaでのセッティングもひと段落して、絶好調👍 相変わらずE/gチェックランプは時々点灯しますが、フェイルセーフが介入しないコードなので問題無し。 

 

という事で、乗る機会増えてくると、やっぱり足付きと乗り心地をも少し何とかしたいなぁと。

 

純正サスの味付けは、良路をカッ飛ぶにはサイコーなのですが、荒れた路面だと跳ねまくるので疲れるわアクセル開けられないわで…ちょっとねぇー🥺

 

という事で、ど定番のデイトナ脚とフルセットで入れ替えました。

 

F:コンフォートスプリング+ヤマハフォークオイル#5

R:コンフォートリヤショック+ローダウンプレート

 

この組み合わせ、ド定番なだけあって、とても良いです。柔らか過ぎず、硬過ぎず。突き上げも角が取れてて苦になりません🙂🥹

 

 

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フロントの油面は標準値で組みましたが、もう少し下げるか、スプリングのヘルパー側(目の細かい方)を一巻きカットしてプリロード少し抜いてやると、更にハンドル周りの突き上げが緩和されるかも?

 

 

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リヤはローダウンプレートで30mm ダウン、コンフォートリヤショックで10mm UPなので実質20ミリダウン。 但し、リヤタイヤが140/70-14で7ミリ程車高が上がってるので、実質のダウン量は13ミリ程度。

 

前後バランスもケツ上がりが解消された影響か、切れ込みが減ってすごく自然な感じで👍

 

コレで高速の継ぎ目で腰に来なくなるかな?

 

 

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微調整。

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殺してあったo2センサー を完全撤去し、メクラ蓋取り付け。

全域テスト兼ねて、まとまった距離をフラフラと。

 

往路は現状のセッティングのままチェック。

 

悪くはないけれど7000回転より上の高開度域で伸びが鈍い。

 

復路はコレまでの経緯から、上を少し絞ってトライ。

 

7000回転以下の良いフィーリングそのままに、3桁超えてからの伸びが抜群。

 

最高速もノーマル越えで、マフラー、エアクリ、燃調のみでこれなら及第点です。

 

異音も無く、プラグのやけ具合🆗

燃費も良くなってるので、大外れなセッティングでは無いと判断して、コレにて終了〜

 

それにしても、千葉は広い。。。