純正マフラーと社外マフラーを取っ替え引っ換えテストしてたら、何だかベースの燃調が濃くなって、アイドリングもやや不安定。
てな訳で、一度コンピュータをリセットしてみました。
以下、リセット手順です。
①バッテリーマイナス端子外して10分放置で既存の学習データ消去(サービスツールがあれば、マニュアルに従いデータ消去)
②バッテリーマイナス端子を元にもどす。
③IGスイッチON(エンジン掛けない)→5秒以上経ったらOFF→5秒以上経ったらON→5秒以上経ったらOFF
④IGスイッチON→エンジン始動→アイドリングのまま7分30秒以上放置
コレで初期設定終了。ちなみに今回はenigmaでデータ変更された状態のまま行いましたが、データ照合したところ、書き換えたデータは保持されたままでした。
走ってみます。 アイドリングは終始安定してるのですが、全体的に濃い感じ。レスポンスも鈍い。(スミマセン、A/F計付いてないので、ノッキングとプラグの焼け具合とフィーリングでの判断です。)
純正O2センサーは生かしてあるので、このまま50キロ程走り込んで学習させてみます。
すると、enigmaでセッティングしたデータのイメージで良い感じに戻ってくれました♪ 明らかに排気音も変わりましたので、ヨシとしましょう♪
サブコン使用時のO2センサーの扱いに関してですが、個人的にはノーマルエンジンで吸排気デバイス変更程度であれば、O2センサー活かした状態で設定した方が良い気がします。 (後日、この件を再検証して再認識。
)前期28jは解りませんが、52jに関してはノーマルCPUの学習機能を併用した方がいいフィーリングを得られてるので、その機能を殺してしまうのは勿体無いと思います。